試合結果

試合区分：No.7494
開催期日：2015年9月30日
開始時間：19:14:00
開催場所： 慶應義塾大学日吉キャンパス
主審：前田 喜庸
副審：和嶋 陽一

白鴎大学 75 19 -1P- 15
20 -2P- 17
20 -3P- 19
16 -4P- 15
-OT-
-OT-
66 慶應義塾大学

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 6:43
6 神里 和 17 5 6 1 2 0 0 3 0 1 1 3 1 0 6 32:42
7 米村 誠志郎 DNP
8 佐藤 洋平 ● 2 0 0 1 4 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 7:47
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:39
12 川邊 亮平 16 2 4 4 10 2 2 0 2 4 6 0 2 0 4 33:17
13 野﨑 零也 15 3 6 2 10 2 2 2 1 5 6 5 1 0 3 29:42
14 髙間 龍之介 2 0 1 1 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 6:10
17 小倉 渓 5 1 4 1 1 0 0 0 1 3 4 1 1 1 2 25:38
18 城間 建伍 DNP
21 高麗 慎也 ● 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 3 2 0 1 1 14:22
22 田口 玲 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 12:12
23 バイセイディイッサライ ジャニ ● 16 0 0 7 8 2 4 0 3 11 14 0 0 0 3 27:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 2 00:00
合計 75 11 23 18 39 6 8 8 8 36 44 11 5 2 22 300:00

慶應義塾大学

HC：阪口　裕明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 ● 6 0 1 2 5 2 2 2 1 6 7 5 2 1 5 37:29
5 大元 孝文 ● 17 3 10 3 8 2 2 4 1 2 3 1 0 1 2 29:28
7 黒木 亮 ● 10 0 0 5 6 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 21:43
8 清家 智 DNP
11 山崎 哲 DNP
12 後藤 宏太 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:57
13 西戸 良 ● 19 5 10 1 3 2 2 2 0 3 3 3 1 0 1 33:17
14 藤井 和朗 DNP
16 原 匠 DNP
18 高橋 晃史郎 4 0 1 2 11 0 0 2 2 2 4 0 1 0 1 22:15
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 DNP
21 鳥羽 陽介 2 0 0 1 3 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 13:49
22 トカチョフ サワ ● 8 0 1 4 17 0 0 5 6 6 12 2 0 1 1 35:42
23 木村 能生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 66 8 25 18 54 6 6 17 15 22 37 11 4 4 11 300:00

GAME REPORT

白鷗大と慶應義塾大の一戦。前半、白鷗大は#6上里の3Pシュートと#23イッサの高確率なジャンパーにより流れを掴む。対する慶應義塾大は、多彩な攻撃で加点するものの、白鷗大のタイトなディフェンスに阻まれ得点が伸び悩み、リードを許す。後半、慶應義塾大は連続得点で同点に追いつくも、すぐに白鷗大#6上里に決め返され逆転には至らず。再び点差が開き、そのままタイムアップ。75-66と白鷗大が勝利し、リーグ戦初の白星を挙げた。

 第1ピリオド、両チームともテンポよく加点し、拮抗状態となる。白鷗大は、#6上里の3Pシュートを中心に加点していく。対する慶應義塾大はコンスタントに得点を重ねるも、白鷗大#6上里の3Pシュートを抑えることが出来ず、僅かに点差が開き第1ピリオド終了。19-15と白鷗大が4点リードし第2ピリオドへ。

 第2ピリオド、序盤、白鷗大は息の合ったプレイで得点を重ねるのに対し、慶應義塾大は白鷗大の堅守を前にペースを乱され、思う様に加点できない。終盤、慶應義塾大は#13西戸が3Pシュートを沈めるも、白鷗大の勢いは止まらず加点し続け第2ピリオド終了。39-32と白鷗大がリードを7に広げ前半を折り返す。

 第3ピリオド、開始早々、慶應義塾大は#7黒木、#22トカチョフ、#13西戸の連続得点で同点に追いつくと、勢いそのままに逆転に成功する。その間白鷗大はターンオーバーが嵩み5分もの間無得点となる。しかし終盤、白鷗大は#6上里が3Pシュートを沈めると、#12川邊が後に続き再び流れを掴み得点を量産する。59-51と白鷗大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、両チーム決められたら決め返す一進一退の攻防となる。勝負を決めたのは白鷗大#13野﨑の3Pシュート。白鷗大はそのまま流れで押し切り、最後は白鷗大#23イッサがダンクシュートを決めタイムアップ。75-66で白鷗大が接戦を制した。

小野 由希子