試合結果

試合区分：No.7470
開催期日：2015年9月5日
開始時間：16:00:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：細田 知宏
副審：三好 啓太

筑波大学 76 21 -1P- 13
14 -2P- 12
15 -3P- 28
26 -4P- 21
-OT-
-OT-
74 国士舘大学

筑波大学

HC：吉田　健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 2 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 12:01
2 満田 丈太郎 2 0 3 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 2 18:52
4 青木 保憲 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:42
6 馬場 雄大 ● 8 0 2 4 12 0 0 4 1 4 5 2 4 1 1 26:18
8 木林 毅 ● 14 0 0 7 10 0 2 4 2 4 6 1 0 0 0 23:19
14 波多 智也 DNP
15 石亀 光樹 DNP
16 小松 雅輝 ● 5 1 6 1 8 0 0 3 2 4 6 3 0 0 2 27:09
17 杉浦 佑成 ● 16 0 3 7 13 2 2 1 2 5 7 0 0 0 2 31:09
46 生原 秀将 ● 8 2 2 1 7 0 0 3 0 0 0 1 2 0 0 23:17
57 大友 隆太郎 2 0 0 0 1 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 7:41
75 青木 太一 DNP
76 寺部 亮佑 11 0 0 5 6 1 2 0 3 1 4 0 1 0 0 16:47
81 小原 翼 2 0 0 1 1 0 0 2 1 1 2 0 0 0 1 3:28
92 村越 圭佑 6 0 0 3 3 0 0 3 0 0 0 0 1 1 0 5:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 7 11 0 0 0 0 00:00
合計 76 3 16 31 66 5 8 21 15 28 43 10 8 2 8 300:00

国士舘大学

HC：小倉　一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 安里 瑛覧 DNP
4 菅 俊男 ● 3 0 0 1 1 1 4 2 0 5 5 5 2 2 3 37:00
5 中尾 渉 DNP
11 藤沢 宏隆 DNP
15 下 瑞稀 4 0 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:56
22 原 修太 ● 31 2 8 8 16 9 10 0 0 2 2 4 1 0 3 36:32
23 寺田 ジェシー　誠 2 0 0 1 5 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 20:12
32 臼井 弘樹 ● 15 0 0 6 10 3 5 3 1 6 7 2 0 1 1 32:15
33 岡野 直樹 DNP
35 范 天騏 DNP
51 田中 亮多 DNP
66 馬 浩然 ● 9 0 0 3 7 3 4 3 2 10 12 1 1 1 3 36:35
68 藤井 智己 ● 10 0 2 5 6 0 0 0 1 0 1 2 0 0 2 34:30
88 板垣 翔太 DNP
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 1 00:00
合計 74 2 11 26 47 16 23 8 6 30 36 14 4 4 14 300:00

GAME REPORT

筑波大と国士舘大とのリーグ戦初戦。筑波大は#17杉浦の活躍で序盤からリードを得ると、10点のリードで前半を折り返す。後半に入ると、国士舘大は#22原のアウトサイド、#32臼井のインサイドでバランス得点を重ね、第3ピリオド終盤で逆転に成功する。勝負の最終ピリオド、両チーム一歩も譲らぬ拮抗した展開が続き、勝敗を決めたのは残り16秒。筑波大は#46生原の放った3Pシュートがゴールに吸い込まれリードを奪取し、接戦に終止符を打つ。76－74と筑波大が勝負強さを見せ、初戦白星発進。

第1ピリオド、序盤、筑波大は#17杉浦の内外問わぬ得点と#46生原の3Pシュートなどでリードを得る。中盤以降、国士舘大は#22原の得点をきっかけに#68藤井らが続き筑波大の後を追う。筑波大は#6馬場の得点などでリードを保ち、21－13と筑波大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、筑波大は#92村越のインサイドプレイでリードを二桁とする。対する国士舘大は、インサイドを攻めあぐねるもアウトサイドシュートを要所で沈め、食らいつく。終盤、筑波大は#57大友、#81小原が連取するが、国士舘大も#32臼井のバスケットカウントで譲らず。35－25と筑波大リードで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、筑波大は#17杉浦が得点を挙げるが、後が続かず苦しい展開となる。対する国士舘大は#32臼井のインサイドと#22原のアウトサイドで小気味よく得点を重ねビハインドを埋めていく。中盤以降、筑波大は#76寺部がインサイドで孤軍奮闘し得点するが、国士舘大のオフェンスを止めることが出来ず、残り1:21、国士舘大は#22原の速攻で逆転に成功する。53－50と国士舘大がリードを奪取し第3ピリオド終了。

第4ピリオド、開始直後に筑波大は好守から連続得点を挙げ再逆転し、#8木林の得点でリードを保つ。しかし中盤以降、国士舘大は#22原、#32臼井が怒濤のオフェンスで連続ゴールを挙げリードを奪取すると、そこからは1，2ゴール差を争い試合は進む。筑波大の1点リードで迎えた残り26秒、国士舘大は#22原が1on1から落ち着いてゴールを決め逃げ切る。残り16秒、筑波大は#46生原がディフェンスのチェックを受けながらも3Pシュートを沈め逆転すると、最後は#6馬場の好守で国士舘大に攻めさせず。76－74と筑波大が接戦をものにし、初戦を白星で飾った。

近藤 裕希