試合結果

試合区分：No.7466
開催期日：2015年9月5日
開始時間：12:40:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：稲葉 威
副審：加藤 始

明治大学 71 14 -1P- 07
20 -2P- 10
18 -3P- 13
19 -4P- 25
-OT-
-OT-
55 白鴎大学

明治大学

HC：小玉 一人
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 税所 啓 2 0 0 0 1 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 1:22
2 齋藤 拓実 7 1 1 2 7 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 13:05
3 綱井 勇介 DNP
5 會田 圭佑 ● 1 0 1 0 1 1 2 0 0 1 1 2 0 0 1 10:03
9 田中井 紘章 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 0:28
14 濱西 秀人 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1:53
20 秋葉 真司 ● 0 0 0 0 1 0 0 2 1 1 2 1 0 0 1 13:53
22 宮本 滉希 ● 4 0 1 2 5 0 2 2 1 4 5 1 2 0 2 32:16
24 森山 修斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:15
26 小谷 拓哉 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 2 0 2 0 0 21:21
28 今川 友哲 0 0 0 0 2 0 0 2 1 1 2 0 0 0 2 14:22
32 吉川 治耀 19 0 5 9 10 1 1 1 1 2 3 1 1 0 3 15:30
50 伊澤 実孝 ● 26 0 1 12 20 2 5 0 4 9 13 0 2 0 0 32:07
55 吉本 健人 ● 12 2 6 3 7 0 0 1 1 2 3 0 2 0 2 39:32
88 黒崎 海斗 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 1 00:00
合計 71 3 16 28 55 6 12 13 12 28 40 6 10 14 300:00

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 DNP
5 川島 蓮 ● 2 0 2 1 4 0 0 0 0 5 5 0 4 0 1 25:04
6 神里 和 ● 0 0 3 0 2 0 0 4 0 1 1 1 0 0 3 25:48
7 米村 誠志郎 ● 10 1 4 3 7 1 4 0 0 2 2 1 0 0 2 21:55
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 6 0 1 0 0 6 8 2 1 1 2 0 0 0 2 14:12
12 川邊 亮平 5 1 2 1 1 0 0 1 0 2 2 2 0 0 2 17:58
13 野﨑 零也 10 1 3 3 6 1 1 0 0 1 1 0 3 0 1 15:03
17 小倉 渓 3 1 2 0 3 0 0 4 1 4 5 0 0 0 3 16:53
18 城間 建伍 DNP
19 森川 文弥 DNP
20 大西 諄紀 DNP
21 高麗 慎也 ● 2 0 0 1 4 0 0 2 0 2 2 0 0 0 3 30:37
22 田口 玲 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2:36
23 バイセイディイッサライ ジャニ ● 16 0 0 8 11 0 0 4 2 6 8 0 0 1 1 29:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 9 0 0 0 2 00:00
合計 55 4 17 17 38 9 15 17 6 31 37 4 7 1 20 300:00

GAME REPORT

白鴎大と明治大のリーグ戦第一戦。第1ピリオド序盤、両者シュートが決まらず、重い立ち上がりとなる。明治大は、インサイド陣の多彩なプレイで得点を量産していく。一方、白鴎大は＃13野崎を中心に試合を組み立てるも、後が続かず、点差が少しずつ広がっていく。中盤、明治大は＃50伊澤の活躍が光り主導権を得ると、その後は試合を優位にすすめる展開となる。後半に入っても明治大の勢いはとどまることを知らず、白鴎大を一気に突き放す。明治大は第3ピリオド終了時には22点のリードを奪い、試合を決定付ける。その後も明治大が、危なげない試合運びを見せ、71－55で勝利し初戦をものにした。

第1ピリオド、両者シュートがリングに嫌われ重い立ち上がりとなる。しかし、その流れを断ち切ったのは、明治大＃50伊澤。ジャンパーにポストプレイと好調をアピールし、このピリオドだけで12点の活躍を見せる。白鴎大は＃6神里、＃13野崎が果敢にゴールに攻め入るも、明治大の堅守に阻まれ得点に至らない。14－7と明治大の7点リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、明治大は、＃2斎藤の華麗なスクープシュートで波に乗り、＃50伊澤、＃55吉本が続き、リードを一気に二桁とする。対する白鴎大は、＃13野崎の３P シュートが決まるも単発に終わり、沈黙する。その後も明治大は＃32吉川と＃50伊澤の活躍により白鴎大を寄せ付けない。終盤、白鴎大は＃13野崎の連続シュートで食らいつくも反撃には至らず、34－17と明治大が17点のリードを得て前半終了。

第3ピリオド、開始から白鴎大はファウルが嵩み、明治大に幾度もフリースローを与えてしまう。対する明治大はフリースローで加点していくのに加え、的を絞らせないオフェンスで着実に得点を重ねる。白鴎大も＃23イッサのダンク、＃7米村のドライブで応戦するも、点差は縮まらず、52－30と明治大がさらに突き放し第3ピリオド終了。

第4ピリオド、白鴎大は＃23イッサにボールを集めるが、明治大の守りは固く攻めあぐねる。対する明治大は、＃32吉川がドライブにジャンパーと相手を翻弄し独壇場となる。リザーブメンバーを出す余裕を見せた明治大が71－55で初戦を白星で飾った。

村田　一馬