試合結果

試合区分：No.7454
開催期日：2015年10月31日
開始時間：16:00:00
開催場所： 青山学院大学相模原キャンパス
主審：増渕 泰久
副審：本間 充

筑波大学 83 27 -1P- 08
13 -2P- 17
30 -3P- 09
13 -4P- 24
-OT-
-OT-
58 明治大学

筑波大学

HC：吉田　健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 5 1 2 1 3 0 0 2 0 2 2 1 0 0 2 15:20
2 満田 丈太郎 ● 8 2 6 1 6 0 0 3 0 1 1 2 1 1 2 27:57
4 青木 保憲 9 1 1 2 3 2 4 0 0 2 2 0 1 0 1 8:15
6 馬場 雄大 ● 16 0 0 8 13 0 0 1 5 6 11 2 0 1 3 24:27
8 木林 毅 ● 9 0 0 4 5 1 2 2 2 2 4 2 0 1 1 25:44
14 波多 智也 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:14
15 石亀 光樹 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:59
16 小松 雅輝 3 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 14:22
17 杉浦 佑成 ● 18 1 2 7 11 1 5 0 3 1 4 1 0 0 0 20:52
46 生原 秀将 ● 9 0 3 4 5 1 2 2 1 3 4 4 1 0 0 23:33
58 船橋 健吾 DNP
75 青木 太一 0 0 1 0 1 0 0 1 2 0 2 0 1 0 0 3:52
76 寺部 亮佑 2 0 0 1 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 7:42
81 小原 翼 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:07
92 村越 圭佑 4 0 2 2 3 0 0 2 4 5 9 0 1 0 0 20:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 0 0 0 0 00:00
合計 83 6 20 30 52 5 13 14 17 30 47 12 5 4 11 300:00

明治大学

HC：小川　淳一郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 税所 啓 DNP
2 齋藤 拓実 7 1 4 2 5 0 0 1 0 3 3 3 0 0 3 27:26
3 綱井 勇介 DNP
5 會田 圭佑 ● 3 1 3 0 1 0 0 0 1 2 3 1 2 0 1 18:36
9 田中井 紘章 10 1 1 2 3 3 5 1 0 2 2 0 2 0 1 9:51
14 濱西 秀人 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2:59
20 秋葉 真司 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:10
22 宮本 滉希 ● 6 0 0 3 6 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 19:22
24 森山 修斗 7 1 4 2 2 0 0 3 1 2 3 0 0 0 1 13:28
26 小谷 拓哉 1 0 1 0 2 1 2 2 1 0 1 1 0 0 1 8:50
28 今川 友哲 2 0 0 0 1 2 2 2 1 3 4 0 0 1 1 20:14
32 吉川 治耀 ● 6 0 1 3 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 30:59
50 伊澤 実孝 ● 9 0 0 3 9 3 3 1 1 0 1 0 0 0 0 23:13
55 吉本 健人 ● 5 1 3 1 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 17:52
88 黒崎 海斗 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 1 00:00
合計 58 5 17 17 41 9 12 13 6 21 27 5 4 1 15 300:00

GAME REPORT

筑波大と明治大の一戦。スタートダッシュに成功した筑波大を明治大が追う展開。第3ピリオド、筑波大は得意のランニングプレイで明治大を圧倒し、その差を36にまで広げる。明治大は、#50伊澤などが奮闘するも、追いつくには至らない。筑波大はリザーブメンバーを出す余裕を見せつけそのまま試合終了。83-58で筑波大が勝利し、リーグ戦成績を13勝4敗とした。

第1ピリオド、序盤から筑波大#6馬場、#2満田などが連取し、開始4分で11-2としたところで明治大はタイムアウトを請求する。タイムアウト後どちらも点を取り合う展開が続くが、終盤、#17杉浦や#8木林など筑波大のインサイドが立て続けに得点を沈め、さらにリードを広げる。27-8と筑波大が19点リードし第2ピリオドへ。

第2ピリオド、明治大は#50伊澤が積極的にインサイドをアタックしシュートチャンスを得る。対する筑波大は、#2満田や#76寺部を起点とした素早い速攻で加点していく。その後点の取り合いとなり拮抗した展開が続く。終盤明治大#9田中井などのアウトサイドシュートが決まり、僅かに差を詰めたところで第2ピリオド終了。40-25と明治大が15点ビハインドを背負い、後半へ。

第3ピリオド、筑波大はディフェンスからリズムを掴みだすと、スティールやリバウンドからの速攻の得点が伸びていく。一方の明治大は攻撃がかみ合わずにこのピリオド僅か6点と沈黙する。それを尻目に、筑波大は#6馬場のスラムダンクを含む連続14得点を挙げ、勢いが留まることを知らない。70-34と筑波大がリードを36にまで伸ばし、最終ピリオドへ。

第4ピリオド、開始から、筑波大は#4青木のジャンパーや#16小松の3Pシュートなどコンスタントに加点していく。対する明治大は#24森山が内外問わない活躍を見せると、差を僅かに縮める。それでも、筑波大はベンチメンバーの活躍もあり相手の追撃を許さない。試合が終了して、83-58で筑波大が勝利し、13勝目を挙げた。

森本 悠馬