試合結果

試合区分：No.7433
開催期日：2015年10月24日
開始時間：11:00:00
開催場所： 専修大学生田キャンパス
主審：田島寛治
副審：向井和宏

専修大学 79 28 -1P- 21
11 -2P- 17
23 -3P- 32
17 -4P- 22
-OT-
-OT-
92 慶應義塾大学

専修大学

HC：佐々木　優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 山田 稜武 DNP
6 渡辺 竜之佑 DNP
7 國分 大輔 DNP
8 幸崎 竜馬 DNP
10 大澤 希晴 DNP
11 秋山 煕 ● 14 2 10 3 6 2 2 2 1 2 3 3 1 0 0 28:54
12 岩野 侑太 ● 2 0 1 1 6 0 0 2 4 0 4 3 0 0 1 29:56
13 石上 潤 5 1 3 1 5 0 0 2 0 2 2 2 1 0 1 24:35
14 高澤 淳 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:47
15 安保 友貴 3 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 1 2 0 0 7:17
21 山本 健司郎 DNP
24 田代 直希 ● 32 5 17 8 17 1 1 3 4 1 5 1 0 0 2 40:00
32 野口 夏来 ● 14 0 0 6 8 2 2 0 12 0 12 0 0 0 1 34:02
34 小西 拓実 DNP
65 佐々木 健登 ● 9 0 2 4 10 1 2 2 5 2 7 2 1 0 1 32:28
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 00:00
合計 79 8 34 24 54 7 9 12 29 7 36 12 5 6 300:00

慶應義塾大学

HC：阪口 裕昭
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 ● 13 1 2 5 8 0 1 4 6 0 6 2 0 0 3 31:14
5 大元 孝文 ● 21 4 10 3 8 3 3 2 5 1 6 6 0 1 2 36:40
6 桑原 竜馬 DNP
7 黒木 亮 ● 30 0 0 14 20 2 2 1 10 1 11 4 0 2 3 38:17
8 清家 智 DNP
9 中島 一樹 DNP
12 後藤 宏太 1 0 0 0 0 1 2 0 0 1 1 0 0 0 1 8:03
13 西戸 良 ● 9 1 1 3 6 0 1 0 0 1 1 3 0 0 4 24:31
14 藤井 和朗 DNP
18 高橋 晃史郎 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:43
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 DNP
21 鳥羽 陽介 ● 6 0 4 3 6 0 0 3 1 2 3 1 0 0 0 33:17
22 トカチョフ サワ 10 0 0 4 5 2 3 3 2 6 8 0 0 0 2 26:15
23 木村 能生 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 4 11 0 0 0 0 00:00
合計 92 6 17 33 54 8 12 13 31 16 47 16 3 15 300:00

GAME REPORT

慶應義塾大と専修大の一戦。序盤、両チームともオフェンスをリズムよく展開し加点、激しいシーソーゲームとなる。専修大は堅いディフェンスから相手のミスを誘い、速攻を中心に加点。対する慶應義塾大は精度の高いアウトサイドシュートで得点する。中盤、専修大は相手のターンオーバーを誘い速い攻めで続けて加点しリードを得るが、慶應義塾大はインサイドを中心に連続して得点し点差を縮めることに成功する。終盤、慶應義塾大は粘り強いディフェンスから速攻を中心に連続して加点し逆転に成功する。その後も慶應義塾大の勢いは止まることなく、一気にリードを広げ専修大を寄せ付けることなくタイムアップ。終盤見事な逆転劇を見せた慶應義塾大が92-79で勝利し、リーグ戦績を6勝9敗とした。

第1ピリオド、専修大は#24田代のゴール下で先制する。しかし慶應義塾大#5大元が得点しすぐさま同点とする。その後、両チームともリズム良く得点し、序盤から激しい得点の取り合いとなる。終盤、専修大は#32野口、#24田代、#65佐々木らが連続して加点しリードを得る。慶應義塾大は#7黒木のジャンパーで点差をわずかに縮め、28-21と専修大7点リードで第1ピリオドを終える。

第2ピリオド、専修大は#12岩野、#32野口の連続得点するも、慶應義塾大は#5大元、#4福元も連続加点し譲らない。その後は両チームとも交互に得点し合い、なかなか点差は変わらないまま試合が進む。終盤、慶應義塾大は#7黒木のゴール下、#22サワのバスケットカウントで勢いに乗ると、#18高橋も連続して得点し、残り1分の時点で1点差まで迫る。そのまま第2ピリオドが終了し、39-38と専修大1点リードで前半を折り返す。

第3ピリオド、専修大は#24田代が連続で3Pシュート、バスケットカウントを沈めるが、慶應義塾大は#4福元、#21鳥羽が加点し点差は変わらず。中盤、慶應義塾大は#5大元の3Pシュートで流れを掴むと、#21鳥羽も連続して加点し、残り4:44でついに逆転に成功する。その後も慶應義塾大の勢いは止まらず、#7黒木、#22サワ、#5大元らが得点し一気にリードを広げる。専修大は#32野口のゴール下、#13岩野の3Pシュートで点差を縮め、70-62と慶應義塾大8点リードで第3ピリオドを終える。

第4ピリオド、慶應義塾大は#4福元のジャンパーを皮切りに、#13西戸の3Pシュート、#7黒木のバスケットカウントなどで加点し、みるみる点差を広げる。専修大は#24田代が連続で得点し食らいつくが、慶應義塾大は#7黒木が4連続で得点するなど攻撃の手を緩めない。終盤、専修大は#65佐々木のゴール下、#11秋山の3Pシュートなどで得点し意地を見せるが、力及ばずタイムアップ。92-79と慶應義塾大が勝利し、リーグ戦6勝目を収めた。

仲澤 翔大