試合結果

試合区分：No.7418
開催期日：2015年10月17日
開始時間：11:00:00
開催場所： 慶應義塾大学日吉キャンパス
主審：大庭 英裕
副審：梶 崇司

明治大学 68 12 -1P- 17
22 -2P- 12
22 -3P- 13
12 -4P- 18
-OT-
-OT-
60 国士舘大学

明治大学

HC：小川　淳一郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 税所 啓 DNP
2 齋藤 拓実 10 0 0 5 8 0 0 0 1 0 1 3 4 0 1 16:10
3 綱井 勇介 DNP
5 會田 圭佑 ● 3 0 2 0 2 3 4 0 1 2 3 2 0 0 2 30:11
9 田中井 紘章 DNP
14 濱西 秀人 DNP
20 秋葉 真司 5 1 4 1 2 0 0 2 1 2 3 0 1 0 0 14:26
22 宮本 滉希 ● 0 0 0 0 5 0 0 2 1 5 6 0 1 0 1 23:10
24 森山 修斗 DNP
26 小谷 拓哉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:19
28 今川 友哲 6 0 0 3 3 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 2:58
32 吉川 治耀 ● 17 1 2 5 12 4 4 1 0 1 1 0 2 0 2 33:25
50 伊澤 実孝 ● 19 0 1 8 17 3 4 1 2 8 10 0 0 1 0 37:54
55 吉本 健人 ● 8 2 5 1 6 0 0 2 0 5 5 1 2 0 2 38:13
88 黒崎 海斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:13
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 68 4 14 23 55 10 12 9 8 26 34 6 10 1 9 300:00

国士舘大学

HC：小倉　一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 安里 瑛覧 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1:40
4 菅 俊男 9 1 4 3 8 0 0 4 3 3 6 3 0 0 3 28:24
11 藤沢 宏隆 DNP
15 下 瑞稀 ● 11 1 5 4 9 0 0 4 3 0 3 1 1 0 8 27:35
22 原 修太 ● 10 2 7 2 6 0 0 1 0 5 5 1 0 0 1 30:59
23 寺田 ジェシー　誠 5 0 2 2 5 1 1 0 0 1 1 2 0 0 0 16:46
32 臼井 弘樹 ● 10 2 3 2 5 0 0 0 5 7 12 1 0 0 5 29:25
33 岡野 直樹 DNP
35 范 天騏 DNP
37 阿部 駿太 6 1 1 1 1 1 2 1 0 2 2 0 0 0 2 9:20
51 田中 亮多 DNP
66 馬 浩然 ● 5 0 0 2 7 1 3 2 7 10 17 2 1 1 2 39:29
68 藤井 智己 ● 0 0 3 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 11:30
88 板垣 翔太 4 0 1 2 3 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4:52
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 60 7 26 18 45 3 6 12 22 31 53 10 2 1 24 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第13節。明治大と国士舘大の一戦。第1ピリオドで国士舘大が先制する。しかし第2ピリオド以降は明治大の#2齋藤が好プレーを連発し、リードを奪う。対する国士舘大は外角からのシュートを中心に加点し食らいつくもターンオーバーからの失点が嵩み、点差は徐々に開いていく。中盤、明治大は#2齋藤が負傷退場となるも、残ったメンバーが安定した試合運びを見せ、終始リードを保つ。何とか追いつきたい国士舘大だったが、点差を詰めることが出来ずそのまま試合終了。68-60で明治大がリーグ戦5勝目を挙げた。

 第1ピリオド、先制したのは国士舘大。序盤から#32臼井、#15下が3Pシュートなどで得点し開始6分間で8点のリードを得る。しかし明治大は#2齋藤が攻守からの連続得点などで得点し、徐々に点差を詰めていく。対する国士舘大も終了間際、#4菅が華麗なステップインからのシュートなどで入れ返し譲らない。国士舘大が一歩リードし17-12で第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、国士舘大は、#22原、#23寺田が外角からのシュートで加点する。対する明治大は、#2齋藤がアシストで得点を演出、ディフェンスではテイクチャージ、攻守からブレイクを連発するなど大車輪の活躍を見せ、流れは完全に明治大のものとなる。34-29、明治大がリードを奪い第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、序盤、明治大は#2齋藤が負傷退場し、得点できない時間が続く。その間に点差を詰めたい国士舘大だったが、こちらもゴールに嫌われ点差は変わらない。中盤以降、明治大は#55吉本の3Pシュート、#32吉川連続得点でリードを15点まで広げる。56-41と明治大が二桁リードを得て第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、明治大は、#55吉本のバスケットカウント、#50伊澤のジャンパーで加点し、リードを保つ。後を追う国士舘大は#22原の3Pシュート、#15下の2本のジャンパーなどで得点するも逆転までは至らない。後半以降、国士舘大は#23寺田のジャンパー、#88板垣のゴール下で点差を一桁にまで詰めるも、後が続かずタイムアップ。68-60で明治大が勝利を収めた。

齊藤 尋太郎