試合結果

試合区分：No.7399
開催期日：2015年10月4日
開始時間：11:00:00
開催場所： つくばカピオ
主審：伊橋 隆浩
副審：二宮 隆二

拓殖大学 81 19 -1P- 15
22 -2P- 15
15 -3P- 27
25 -4P- 17
-OT-
-OT-
74 青山学院大学

拓殖大学

HC：池内泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 岡本 飛竜 ● 4 0 0 1 2 2 2 2 1 3 4 0 0 0 2 13:25
9 杉谷 賢人 DNP
13 阿部 諒 5 1 3 1 3 0 0 3 2 2 4 1 0 1 0 31:52
14 山梨 歩 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:17
16 飯田 遼 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:05
21 水野 優人 DNP
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ ● 42 4 10 12 21 6 8 1 2 12 14 2 1 1 5 40:00
25 酒井 勇樹 DNP
28 村上 善泰 DNP
29 岩田 大輝 ● 4 0 1 2 4 0 0 3 3 1 4 2 2 0 1 34:52
34 宮越 康槙 DNP
39 成田 正弘 ● 14 4 9 1 3 0 0 3 1 2 3 3 0 0 3 32:29
43 仁和 椋 DNP
55 藤井 駿 DNP
99 赤石 遼介 ● 12 0 1 4 8 4 4 0 1 7 8 2 0 0 3 40:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0 0 0 0 00:00
合計 81 9 25 21 41 12 14 13 12 31 43 10 3 2 14 300:00

青山学院大学

HC：廣瀬昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 日野 翔太 DNP
3 大崎 裕太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:09
4 戸田 晃輔 DNP
6 木田 貴明 2 0 1 0 0 2 2 0 0 0 0 2 0 0 3 17:05
8 時田 康佑 9 0 2 4 6 1 1 1 0 0 0 0 2 0 0 16:30
9 三浦 謙太郎 DNP
10 高橋 浩平 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 1 5:21
11 田中 光 ● 14 2 3 4 4 0 0 5 0 3 3 1 0 0 0 22:30
14 柏倉 哲平 DNP
15 石井 悠太 DNP
18 笠井 康平 ● 18 4 8 3 12 0 0 3 0 5 5 4 4 1 1 38:20
21 石黒 岳 ● 4 0 0 2 6 0 0 3 2 4 6 0 0 0 3 31:43
24 安藤 周人 ● 17 3 7 4 9 0 0 0 3 4 7 4 1 1 2 38:56
31 戸田 貫太 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:04
32 前田 悟 ● 10 0 1 5 11 0 0 2 4 2 6 2 0 0 2 23:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 0 00:00
合計 74 9 23 22 50 3 3 18 10 25 35 13 7 2 12 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第10節、青山学院大と拓殖大の一戦。序盤は一進一退の攻防となるが、徐々に拓殖大がリードを広げ、青山学院大が食らいついていく展開。拓殖大は内外に多彩な攻撃を見せ、シュートを確実に沈める。後半開始直後、青山学院大は猛チャージを見せ、ついに逆転

その後は再び一進一退の攻防となり一点差のまま、勝負の行方は最終ピリオドへ。最終ピリオド、勝負を決めたのは拓殖大。拓殖大は#23バンバの活躍で再び点差を広げる。青山学院大も勝利への執念を見せるが、逆転までは至らずタイムアップ。81‐74で拓殖大が勝利し、リーグ戦順位首位をキープした。

第1ピリオド、序盤から両者一歩も譲らぬ展開。青山学院大は、#24安藤の2本のジャンパーで幸先の良いスタートを切る。対する拓殖大も#39成田の3Pシュート、#23バンバのスティールからのダンクシュートなどで得点し応戦する。後半以降も取られたら取り返す展開となり、19‐15、拓殖大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、青山学院大は開始直後、#11田中のジャンパーで加点するも、その後は残り5分まで無得点の時間が続く。それを尻目に、拓殖大は、#99赤石のジャンパー、#23バンバのゴール下などで加点し、点差を広げていく。中盤以降、拓殖大は、#23バンバが3本の3Pシュートを沈め、勢いに乗る。対する青山学院大も#11田中の3Pシュート、#24安藤の連続得点で加点するも、点差を詰めることが出来ず、41－30と拓殖大リードで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、青山学院大は開始直後から#11田中の3Pシュートを皮切りに、5連続得点で猛チャージを見せ、開始3分で遂に逆転する。前半でリードを奪った拓殖大だったが、相手の猛チャージを受け、オフェンスでもミスが目立ち思うように加点できない。終盤、拓殖大は#23バンバ、#99赤石がそれぞれシュートを沈め、食らいついていくも逆転まで至らず。青山学院大は、#18笠井のペネトレイト、#8時田のフリースローを含む連続得点でリードを保つ。57－56青山学院大の1点リードで勝負の行方は最終ピリオドへ。

第4ピリオド、リードを奪いたい拓殖大は#23バンバがゴール下、ジャンパー、3Pシュートと得点を量産し、フロアを支配、開始5分で再びリードを9点とする。一方でリードを広げたい青山学院大だったが、拓殖大の猛攻を止めることが出来ずリードをあけ渡してしまう。終盤、青山学院大は、#18笠井の3Pシュート、#8時田の攻守からの連続得点などで意地を見せるが、逆転までは至らずタイムアップ。81－74と拓殖大が勝利を挙げ、9勝目を挙げた。

齊藤 尋太郎