試合結果

試合区分：No.7196
開催期日：2015年5月10日
開始時間：11:00:00
開催場所：国立代々木競技場第二体育館
主審：針生 淳男
副審：嶋崎 貴

中央大学 77 22 -1P- 18
23 -2P- 23
19 -3P- 33
13 -4P- 24
-OT-
-OT-
98 日本大学

中央大学

HC：萩野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 肥後 将俊 7 1 3 2 5 0 0 1 1 2 3 0 0 0 0 08:33
2 渡部 史鏡 ● 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 07:39
6 柿内 輝心 4 0 4 2 3 0 0 1 1 1 2 2 0 0 0 18:23
9 阿部 龍星 8 0 0 4 6 0 0 0 1 3 4 0 3 0 1 17:13
13 中村 功平 5 1 2 1 3 0 0 1 0 4 4 0 2 0 1 12:41
14 鈴木 夕介 ● 9 2 2 1 4 1 2 2 3 2 5 1 0 0 1 17:12
15 八木橋 直矢 ● 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 12:36
17 笠原 一生 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 05:20
18 國政 拳人 12 0 2 6 11 0 0 1 1 2 3 0 1 0 1 17:05
27 宍倉 光 0 0 0 0 2 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 08:49
28 鶴巻 啓太 ● 6 2 7 0 3 0 0 0 0 5 5 1 0 1 0 26:15
31 久岡 幸太郎 8 0 4 3 3 2 2 0 0 1 1 1 0 0 0 11:45
46 澤田 絢以 2 0 0 1 3 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 07:13
98 野間 進太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 05:15
99 浅見 陸人 ● 16 1 5 6 14 1 2 2 3 0 3 2 1 0 3 23:55
チーム 0 3 4 7 0 00:00
合計 77 7 31 26 58 4 6 13 16 25 41 7 7 1 9 300:00

日本大学

HC：川島 淳一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 柳下 力哉 DNP
5 仁平 拓海 DNP
6 新号 健 ● 3 1 3 0 0 0 0 0 0 2 2 2 1 0 2 17:22
8 リュウ 孟涛 ● 12 0 0 6 111 0 0 2 5 7 12 3 0 0 1 32:41
9 井上 桂祐 4 0 0 2 4 0 0 2 2 4 6 0 0 1 0 19:19
10 青木 裕哉 3 0 1 1 1 1 2 3 0 3 3 2 1 0 3 12:37
11 門馬 圭二郎 ● 11 1 1 3 5 2 4 1 2 4 6 0 0 0 1 21:21
12 井上 貴志 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 1 10:00
15 本村 亮輔 ● 37 6 19 7 8 5 6 1 3 6 9 2 1 0 1 37:44
21 坂之下 涼太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:28
24 高橋 耕陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 2 0 0 3 09:27
33 上原 大輝 ● 20 3 9 5 6 1 2 0 0 2 2 4 1 0 2 28:31
41 大橋 聖也 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:00
77 中澤 怜央 5 1 1 1 3 0 0 0 2 0 2 0 1 0 1 08:26
チーム 0 0 6 6 1 00:00
合計 98 13 36 25 140 9 14 10 14 37 51 16 5 1 16 300:00

GAME REPORT

中央大と日本大の7位決定戦。序盤から互いに譲らず、点の取り合いが続く展開となる。日本大は速い展開から次々と加点していくのに対して中央大は外角からシュートを放ち、セカンドチャンスをものにし得点を挙げる。後半、日本大は#15本村の3Pシュートを機に得点を積み重ね、一挙に二桁リードを得る。終盤になっても日本大の勢いは衰えず、中央大の追撃空しくタイムアップ。98-77、日本大が快勝し、選手権大会を7位で終えた。

第1ピリオド、日本大は#15本村が速い展開から得点を奪取し、このピリオドだけで10得点を挙げる。一方、中央大は#28鶴巻が3Pシュートを決め対抗し、一進一退の展開となる。終盤、中央大は#18國政のジャンパーが決まり僅かにリードを得る。22-18、中央大がリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始から日本大は#33上原がジャンパーと3Pシュートを決め点差を詰める。しかし、中央大は#9井上が堅守から速攻を繰り出し、リードを譲らない。決められたら決め返すという展開が続き、流れはどちらにも傾かないまま試合が進む。45-41と中央大リードで第2ピリオド終了。勝負は後半戦へ。

第3ピリオド、開始から3分、日本大は#15本村が3Pシュートを沈め逆転に成功。その後しばらく日本大がリードを保ち試合は進むも、中央大は#6柿内が鋭いドライブから加点し食らいつく。終盤、日本大は#15本村が3Pシュートを連続で決め、リードを一挙に二桁とする。74-64、日本大が逆転し第3ピリオド終了。

第4ピリオド、日本大は前のピリオドの勢いそのままに内外問わず得点を量産、リードを広げる。追いつきたい中央大だが、シュートが尽くリングに嫌われ反撃の糸口を見出せず、ビハインドは広がる一方。終盤まで日本大が試合を優位に進め、98-77と日本大が今大会を勝利で終えた。

戸田 誠二