試合結果

試合区分：No.7182
開催期日：2015年5月7日
開始時間：13:20:00
開催場所：国立代々木競技場第二体育館
主審：稲葉 威
副審：斉藤 貴嗣

法政大学 71 24 -1P- 14
12 -2P- 10
21 -3P- 19
14 -4P- 17
-OT-
-OT-
60 中央大学

法政大学

HC：塚本 清彦
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
7 藤井 裕太 ● 11 1 4 3 4 2 2 1 1 1 2 1 0 0 0 27:09
8 新沢 亮太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:51
10 和田 直也 DNP
11 中野 広大 6 2 6 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 19:49
12 柳川 知之 2 0 0 1 8 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 16:22
14 植村 哲也 2 0 0 1 3 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 16:45
15 目黒 翔馬 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:44
16 沼田 凌 ● 21 0 0 9 19 3 6 2 1 10 11 1 1 0 0 32:57
23 戸堀 勇吾 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:51
24 加藤 寿一 ● 16 2 3 4 8 2 2 0 0 7 7 2 0 0 1 31:55
25 上山 敦士 DNP
27 財前 大輝 DNP
35 山岸 玲太 ● 6 0 0 2 5 2 2 2 1 3 4 3 0 1 0 22:13
67 佐藤 翔耶 ● 7 1 3 2 6 0 0 0 0 1 1 2 1 0 5 27:21
91 竹内 悠貴 DNP
チーム 0 8 6 14 1 00:00
合計 71 6 16 22 56 9 12 8 14 30 44 9 3 1 7 300:00

中央大学

HC：萩野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 肥後 将俊 00:00
2 渡部 史鏡 DNP
6 柿内 輝心 ● 16 4 7 2 6 0 0 2 1 2 3 2 0 0 2 21:01
9 阿部 龍星 ● 5 0 0 2 7 1 2 2 2 5 7 2 1 0 2 25:50
13 中村 功平 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4:07
14 鈴木 夕介 20 4 7 4 8 0 0 2 0 3 3 0 1 0 2 29:00
15 八木橋 直矢 ● 2 0 1 1 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 2 27:57
17 笠原 一生 1 0 0 0 1 1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 4:46
18 國政 拳人 ● 4 0 1 2 4 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 14:42
27 宍倉 光 ● 6 0 0 3 7 0 0 2 4 3 7 3 0 0 1 25:35
28 鶴巻 啓太 4 0 7 2 5 0 0 2 2 6 8 1 1 0 1 27:53
31 久岡 幸太郎 0 0 1 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 9:03
46 澤田 絢以 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2:16
98 野間 進太郎 DNP
99 浅見 陸人 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:43
チーム 0 3 8 11 0 00:00
合計 60 8 24 17 44 2 4 16 12 31 43 9 3 14 300:00

GAME REPORT

 法政大と中央大との一戦。序盤にリードを奪った法政大を中央大が追いかける展開となる。前半、法政大は多彩な攻撃からテンポ良く得点を重ね二桁リードを得る。対する中央大は、法政大の堅い守りに阻まれ得点が伸び悩む。後半、中央大は#14鈴木が3連続で3Pシュート沈めで点差を縮めるも、法政大の勢いは衰えず逆転ならず試合終了。71-60で法政大が勝利し準決勝へと駒を進めた。

 第1ピリオド、序盤両チームとも確実にシュートを沈め拮抗した展開となる。しかし終盤、法政大は#16沼田がゴール下で奮闘を見せ点差を10まで広げる。その間中央大は#14鈴木を中心に得点を重ねるも法政大も落ち着いて決め返し点差は変わらず。24-14で法政大がリードを得て第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、法政大は#24加藤が積極的にジャンパーを放つもリングに嫌われ得点は伸びず。追いつきたい中央大だが、法政大の堅守に阻まれ得点が伸び悩み点差はあまり変わらず。36-24、法政大リードのまま前半を折り返す。

 第3ピリオド、開始直後から中央大は#14鈴木が3連続で3Pシュートを決め点差を4まで縮める。しかし、法政大は息の合った合わせから加点し中央大の追撃を許さない。終盤、法政大はフリースローを着実に沈め点差を僅かに広げ第3ピリオド終了。57-43で法政大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、序盤法政大は#24加藤が3連続でシュートを沈め点差を18まで広げる。一方中央大も#6柿内のジャンパーで法政大に食らいつく。終盤、中央大は#6柿内、#14鈴木の3Pシュートで加点するも、開いた点差は大きく、追いつくには至らず。71-60で法政大が勝利し、ベスト4進出を決めた。

小野 由希子