試合結果

試合区分：No.14514
開催期日：2023年9月30日
開始時間：14:00:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 bコート
主審：早川 貴章
副審：若林 謙作,佐久間 飛人

日本大学 84 24 -1P- 19
34 -2P- 17
15 -3P- 12
11 -4P- 23
-OT-
-OT-
71 大東文化大学

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 5 1 2 1 2 0 0 0 0 0 0 5 1 0 2 26:15
4 井上 水都 11 1 2 3 4 2 4 2 1 1 2 3 0 0 1 20:27
5 松村 竜吾 ● 8 2 4 0 0 2 2 4 0 2 2 5 1 1 1 20:01
7 新井 楽人 0 0 1 0 1 0 0 1 0 1 1 3 0 0 2 10:42
8 陳岡 燈生 ● 18 4 7 3 3 0 1 0 0 3 3 2 3 0 1 27:09
10 新沼 康生 ● 9 3 5 0 1 0 0 3 1 1 2 0 0 0 0 18:52
12 コンゴロー デイビット ● 25 0 0 9 14 7 8 1 5 10 15 1 1 1 5 29:11
20 山田 哲汰 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:54
21 西村 渉 DNP
24 クリバリ ガウソウ 0 0 0 0 2 0 0 1 2 1 3 0 0 0 0 10:52
30 丸山 賢人 DNP
33 鈴木 楓大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:29
51 一戸 啓吾 ● 5 1 2 1 3 0 0 0 0 1 1 2 1 0 3 19:38
81 宮城 真斗 3 1 4 0 1 0 0 3 0 1 1 1 0 0 0 15:01
99 下地 秀一郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 0 00:00
合計 84 13 27 17 31 11 15 15 10 27 37 22 7 2 15 300:00

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 佐々木 駿汰 DNP
3 塚本 智裕 7 1 3 1 1 2 2 1 1 1 2 3 0 0 1 22:21
4 菊地 広人 ● 16 4 9 2 4 0 0 3 1 2 3 0 1 0 1 26:07
6 内山 叶人 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 2 0 0 0 1 9:27
13 米本 信也 DNP
14 谷川 海斗 2 0 2 1 2 0 0 2 0 0 0 2 1 0 1 10:55
20 秋山 朋輝 DNP
25 山内 ジャヘル 琉人 ● 15 2 10 3 11 3 4 2 3 8 11 4 0 0 1 35:05
34 バトゥマニ クリバリ ● 8 0 0 4 5 0 2 2 5 3 8 0 0 0 2 15:48
36 松山 魁武 2 0 2 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 7:19
47 品田 真吾 ● 3 1 5 0 1 0 0 2 1 2 3 1 0 0 2 17:39
55 石島 海斗 DNP
70 髙橋 諒 ● 8 0 1 3 6 2 3 1 0 1 1 1 1 0 1 23:06
77 松尾 河秋 2 0 1 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:01
99 バラダランタホリ 玲依 8 0 1 3 4 2 3 3 4 2 6 0 0 0 1 24:12
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 71 8 34 19 37 9 14 18 19 21 40 11 3 12 300:00

GAME REPORT

 第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第9節、日本大学対大東文化大学の一戦。序盤から、日本大＃12コンゴローが存在感を発揮しゴール下を支配、また＃8陣岡の高精度の3Pシュートなど、日本大のオフェンスの勢いはとどまることを知らない。対する大東文化大は＃25山内の個人技でなんとか食らいつくもじわじわと点差は開く展開に。最終クォーターには、大東文化大は点差を12点ほど縮めるも、逆転には至らずそのまま試合終了。84-71、日本大が勝利を収め、リーグ戦の戦績を8勝１敗とし、首位に躍り出た。



 第1クォーター、大東文化大＃34クリバリが開始早々で２ファールとなり、日本大は相手の手薄となったインサイドを積極的に攻め流れを掴む。また、日本大＃10新沼などが高確率で3Pシュートを沈め点差を広げる。その後、大東文化大は＃3塚本、＃14谷川らが起点となり、果敢なドライブから得点を演出。24-19、日本大が5点のリードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、序盤、日本大は粘り強いデフェンスで相手のミスを誘いリズムに乗る。その後、両者一歩も引かない点の取り合いを繰り広げ、試合は拮抗したが、日本大は走力で勝り点差を二桁まで広げる。大東文化大は、３Pシュートの精度に苦しみじわじわと点差が広げられる展開に。58-36、日本大が22点のリードで試合を折り返す。


 第3クォーター、大東文化大は、強度の高いデフェンスから＃70高橋らが得点を重ね、点差を縮める。しかし、日本大＃8陣岡の立て続けのクラッチ3Pシュートやスティールなど攻守にわたる活躍で一気に点差を広げる。73-48、25点差で第3クォーター終了。


 第4クォーター、開始早々大東文化大＃４菊池が3Pシュートを沈め反撃の狼煙を上げるとそれに呼応して＃25山内も個人技で連続得点を重ね猛追を見せる。しかし、日本大は高いリムプロテクション力と巧みな連携で簡単には点差を縮めさせない。その後も大東文化大はなんとか奮闘するも主導権を手にすることができず、あえなく試合終了。84-71、日本大が勝利を収めた。

今村 友祐