試合結果

試合区分：No.14513
開催期日：2023年9月30日
開始時間：13:30:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 aコート
主審：仲地 祥吾
副審：木下 晋一,目崎 一将

山梨学院大学 77 08 -1P- 33
27 -2P- 22
16 -3P- 21
26 -4P- 22
-OT-
-OT-
98 中央大学

山梨学院大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 カボンゴ ジョナサン ● 4 0 0 1 4 2 6 4 1 5 6 0 2 1 3 17:21
5 中村 千颯 10 2 11 1 3 2 4 2 0 2 2 2 2 0 2 20:37
9 齋藤 晴 ● 12 1 1 3 3 3 3 1 1 2 3 2 0 1 0 25:15
14 上床 洋人 0 0 0 0 0 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 2:44
21 千原 碧真 DNP
22 伊東 将太 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0:43
28 佐竹 莞多 2 0 0 0 0 2 2 4 0 1 1 1 1 0 0 6:03
46 河田 優人 ● 11 1 4 2 6 4 5 2 1 1 2 0 2 0 2 24:34
50 藤平 祐真 DNP
53 森崎 晃心 DNP
64 山田 光哉 5 1 1 1 2 0 0 3 1 0 1 0 1 0 1 16:00
67 武内 理貴 ● 24 5 11 1 5 7 9 0 0 4 4 2 0 0 3 34:32
68 高橋 涼太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:55
90 野溝 利一 ● 5 1 11 1 3 0 2 2 0 3 3 3 3 0 2 33:08
98 スヴェトリシック イゴール 4 0 0 2 4 0 0 4 3 8 11 0 0 1 1 14:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 2 7 0 0 0 1 00:00
合計 77 11 39 12 30 20 31 27 13 29 42 10 11 3 16 300:00

中央大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 ● 16 1 4 5 6 3 4 3 1 1 2 4 3 0 2 20:50
1 久岡 賢太郎 8 1 2 2 4 1 4 3 0 0 0 0 0 0 1 16:21
2 内尾 聡理 ● 12 1 3 4 6 1 2 3 1 8 9 4 1 0 4 25:25
8 喜多 陸登 3 1 2 0 1 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 4:46
13 小川 翔矢 11 2 5 2 6 1 1 0 1 3 4 0 1 0 0 13:18
14 鍋田 亜廉 2 0 1 1 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:17
15 坂口 大和 2 0 1 1 2 0 1 2 0 4 4 0 1 0 1 17:59
16 栃木 俊亮 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 16:40
20 西田 颯稀 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1:02
22 島﨑 輝 ● 11 2 4 2 2 1 3 2 1 2 3 0 0 0 0 15:28
25 西村 慶太郎 ● 2 0 2 1 1 0 0 2 0 1 1 2 0 0 1 18:41
37 カッター 勲生 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2:56
42 山崎 紀人 ● 19 0 0 7 9 5 6 4 1 6 7 3 1 0 0 20:24
60 蒔苗 勇人 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 5:31
77 宮内 柊人 10 2 3 1 3 2 2 2 1 3 4 1 0 0 4 19:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 1 00:00
合計 98 10 29 26 42 16 27 21 11 35 46 16 9 15 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第９節、山梨学院大学対中央大学の一戦。序盤から中央大が猛烈に山梨学院大に攻勢を仕掛ける。テンポの良いオフェンスから中外バランスよく得点を重ねていく。山梨学院大は#2ジョナサンのインサイドと#67武内の個人技を中心に食らいつくも、中央大が集中して守り抜く。第2クォーター終盤に追いかける山梨学院大が3連続で3ポイントシュートを成功。前半は中央大が20点をリードして終える。後半に入ると、中央大はチームオフェンスで、山梨学院大はペリメーターの個人技を中心に崩しにかかる。前半とかわり、拮抗した戦いとなるも少しずつ中央大がリードを広げていく。試合は第1クォーターで大量リードした中央大が終始山梨学院大の反撃の芽を摘み、98-77で勝利した。


第1クォーター、#0樋口が個人技で魅せ中央大が勢いに乗ると、そのまま10点差までリード。対する山梨学院大は#2ジョナサンがインサイドで奮闘し喰らいつく。中央大はディフェンスからさらに勢いを加速させる。山梨学院大は#90野溝を中心にオフェンスを組み立てるも得点が伸びず。33-8と中央大が大幅にリードを奪い第2クォーターへ。


第2クォーター、山梨学院大は#46河田の3ポイントシュートと#2ジョナサンのインサイドで得点を重ねる。突き放したい中央大は#1久岡のドライブや#77のアウトサイドシュートで応戦する。中盤以降、アウトサイドシュートでリズムを作った中央大が徐々にリードを広げる展開となるも、山梨学院大#67武内、#9齋藤が立て続けに3ポイントシュートを沈めて点差を縮めて前半終了。55-35の中央大20点リードで後半へと入る。


第3クォーター、中央大が華麗なパスワークでリードを広げにいき、#42山崎のバスケットカウントなどで攻勢を強める。追い縋る山梨学院大は#67武内と#90野溝が個人技で打開を図る。しかし中央大#13小川がファールを受けながら3ポイントシュートを成功。反撃したい山梨学院大だが強度の高いディフェンスに苦しみ、76-51、25点差中央大リードで最終クォーターへ。


第4クォーター、あきらめない山梨学院大は#67武内の華麗なパスと3ポイントシュートで点差を17点に。さらに中外と加点していき、残り6分で15点差に。中央大も#0樋口のアウトサイドシュートと#42山崎の力強いドライブで得点。2分でリードを20点に戻す。その後も中央大が安定した試合運びをみせ、20点リードを死守し、試合終了。98-77。


吉井啓太