試合結果

試合区分：No.14483
開催期日：2023年9月6日
開始時間：11:00:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 aコート
主審：斉藤 貴嗣
副審：稲田 翔人

東海大学 72 20 -1P- 22
21 -2P- 09
18 -3P- 19
13 -4P- 16
-OT-
-OT-
66 拓殖大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 ● 13 1 5 4 5 2 2 3 0 5 5 1 2 0 2 27:51
1 元田 大陽 13 2 2 2 4 3 4 2 3 2 5 2 0 0 1 17:49
2 轟 琉維 0 0 4 0 0 0 0 0 1 1 2 2 0 0 2 12:09
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア ● 4 0 3 1 3 2 2 1 4 2 6 0 0 2 0 25:27
4 中川 知定真 ● 13 2 5 3 8 1 2 2 1 3 4 1 1 0 0 21:53
10 ルーニー 慧 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:58
11 久朗津 広野 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1:52
16 西田 公陽 ● 12 2 6 3 5 0 0 2 1 3 4 0 0 0 1 23:59
17 横山 蒼太 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 9:06
18 西田 陽成 2 0 2 0 0 2 4 0 0 2 2 2 1 0 0 11:01
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 2:13
25 江原 信太朗 ● 5 0 1 1 3 3 5 1 2 1 3 1 0 0 1 17:19
26 小林 巧 6 0 2 3 6 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 14:17
38 御林 広樹 4 0 1 2 3 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 13:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 0 00:00
合計 72 7 31 19 37 13 19 16 17 24 41 10 5 2 10 300:00

拓殖大学

HC：池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 神田 壮一郎 ● 9 1 3 3 9 0 0 1 4 8 12 1 0 1 0 35:29
1 織田 祐光 10 0 0 4 4 2 2 3 0 1 1 1 0 0 1 11:52
7 中川 泰志 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:51
8 目良 健 DNP
18 石橋 永遠 ● 12 1 4 3 6 3 3 2 1 1 2 1 0 0 1 29:19
21 須藤 陸 ● 13 3 9 2 2 0 0 4 0 2 2 0 0 0 1 18:25
22 貝田 凜太郎 DNP
24 ジョフ ユセフ ● 9 0 0 4 6 1 2 1 3 8 11 4 3 0 3 32:39
27 鈴木 治輝 DNP
34 大内 淳輝 2 0 2 1 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 7:09
35 加藤 陸 DNP
60 十念 璃久 DNP
74 小森 颯太 ● 6 0 2 2 7 2 2 3 3 1 4 7 0 0 2 33:02
83 吉本 大心 2 0 2 1 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 11:39
88 大石 隼 3 1 3 0 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 18:35
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 66 6 25 20 38 8 9 19 12 25 37 15 3 1 13 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第5節、東海大学対拓殖大学の一戦。これまで3勝を挙げている東海大が優勢と思われたこの試合だが、予想を裏切り拓殖大がペースを掴む。東海大は持ち前のチームディフェンスからのブレイクで逆転に成功すると一気に点差を広げ、41-31で試合を折り返す。後半に入り、ペースを取り戻した拓殖大が点差を詰める。得点が伸びない時間が続いた東海大だがチームワークを崩すことなくリードをキープ。終盤にかけ拓殖大がペースを上げるも惜しくもタイムオーバー。72-66で東海大が4勝目を挙げる。


第1クォーター、東海大がパスワークから得点を伸ばしていく。対する拓殖大は#0神田、#74小森が個人技で魅せる。東海大は#26小林が持ち前のハンドリングで得点を重ねる。第1クォーターは20-22と、オフェンスリバウンドからポゼッションを増やした拓殖大がリードで第2クォーターへ。


第2クォーター、ディフェンスのギアを上げた東海大が一気に得点を伸ばし流れを掴む。得点が動かない時間が続く拓殖大だが、#18石橋の3Pシュートで粘りを見せる。東海大は相手のファウルトラブルからフリースローで徐々に得点していき、10点差まで点差を離す。

前半で4本の3Pシュートを成功させた東海大がリードを広げ、41-31で後半へ折り返す。


第3クォーター、東海大#4中川が立て続けに得点し、さらに点差を広げる。ここで粘りを見せたい拓殖大は#24ユセフを起点にオフェンスを組み立てる。#0神田の3Pシュートからペースを取り戻した拓殖大が点差を詰めるも、東海大#16西田の3Pシュートで点差は元に。59-50で最終クォーターへ。


第4クォーター、拓殖大がインサイドで得点を重ね、着々と点差を詰めて行く。東海大もディフェンスからのブレイクでリードをキープ。終盤に差し掛かり、#24ユセフがゴール下で立て続けに得点を重ね、2点差まで詰め寄った拓殖大だが、東海大は冷静にゲームを組み立て、72-66で東海大が逃げ切り勝利。東海大はリーグ戦績を4勝1敗とする。

松村 昂