試合結果

試合区分：No.14443
開催期日：2023年8月26日
開始時間：11:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：茂泉 圭治
副審：粟竹 裕幸

日本体育大学 82 19 -1P- 17
26 -2P- 20
11 -3P- 13
26 -4P- 06
-OT-
-OT-
56 拓殖大学

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 8 0 0 4 7 0 2 0 3 5 8 0 0 3 1 13:20
4 小澤 飛悠 4 0 2 2 2 0 0 0 0 3 3 2 2 0 1 18:22
5 永野 雄大 DNP
7 西部 秀馬 ● 14 3 5 2 3 1 1 1 0 2 2 0 0 0 6 31:58
8 半田 雄資 ● 6 0 0 2 4 2 4 0 0 1 1 0 0 0 1 12:21
9 大森 尊之 14 0 0 6 14 2 5 1 3 2 5 1 0 0 0 18:36
10 早田 流星 ● 2 0 3 1 2 0 0 2 0 3 3 2 0 0 1 21:12
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 熙 2 0 1 1 2 0 2 2 1 5 6 3 1 0 2 22:23
23 ムトンボ ジャンピエール ● 10 0 0 4 7 2 3 0 5 10 15 2 1 4 2 25:40
28 楊 博 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:00
35 大江 悠斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:18
41 石川 響太郎 ● 22 6 8 2 3 0 0 1 0 1 1 1 0 0 2 26:22
52 小田 健太 0 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 8:28
77 和田 将英 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 1 00:00
合計 82 9 21 24 44 7 17 9 13 35 48 12 4 7 18 300:00

拓殖大学

HC：池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 神田 壮一郎 ● 9 1 3 2 3 2 2 2 3 2 5 1 0 0 2 20:25
1 織田 祐光 2 0 0 1 3 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 6:59
5 山本 魁 DNP
7 中川 泰志 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:53
8 目良 健 DNP
9 白石 亮平 ● 0 0 2 0 2 0 0 2 0 1 1 0 1 0 1 13:17
18 石橋 永遠 12 0 6 5 6 2 2 2 2 1 3 1 0 0 3 32:09
21 須藤 陸 ● 6 2 11 0 4 0 0 1 0 0 0 1 1 0 3 31:45
22 貝田 凜太郎 DNP
24 ジョフ ユセフ ● 9 1 3 2 11 2 2 2 2 10 12 5 2 0 2 29:24
34 大内 淳輝 ● 2 0 4 1 1 0 0 0 6 1 7 1 0 0 2 9:38
35 加藤 陸 7 1 3 2 4 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 23:12
66 平井 駿輔 DNP
74 小森 颯太 9 1 3 3 6 0 0 3 3 2 5 3 1 0 2 30:18
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 56 6 35 16 41 6 6 15 19 23 42 12 6 16 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第1節、日本体育大学対拓殖大学の一戦。序盤から日体大は3Pシュートとトランジションを中心としたオフェンスで試合を進めていく。拓殖大はカッティングを中心とした攻撃で得点を重ね、45-37と日体大のリードで前半を終える。第3クォーターは拓殖大のペースで試合が進んだものの、第4クォーターに入ると日体大が攻守で力を発揮し、拓殖大を突き放していく。拓殖大は日体大のディフェンスに苦しみシュートを鎮めることができず、結果的に82-56で日体大が勝利し、リーグ戦戦績を1勝とした。


第1クォーター、開始から点を取り合う展開になる。日体大は＃41石川が2本の3Pシュートを幸先よく沈め、先制すると、激しいディフェンスからのトランジションで得点を重ねる。対する拓殖大は日体大＃23ジャンピエールや＃1コネのゴール下のディフェンスに苦しむが、カッティングを中心としたオフェンスで食らいつき、19-17と競った展開で第1クォーター終了。


第2クォーター、日体大がペースを掴み、点差を徐々に広げていく。拓殖大がペイント内でシュートを決められていない時間帯に日体大は＃41石川の3Pシュートやトランジションから得点を重ね、点差を2桁に広げる。拓殖大は3本の3Pシュートや＃18石橋のアンドワンなどで点差を詰めたものの、45-37と日体大がリードを広げて第2クォーター終了。


第3クォーター、拓殖大が激しいディフェンスで日体大の得点を抑えると、トランジションから得点を重ね、点差を徐々に縮めていく。日体大は思うようにオフェンスを組み立てられない時間帯が続いたが、＃7西部の3Pシュートなどで得点し点差を保つと、56-50とリードしたまま第3クォーター終了。


第4クォーター、日体大が再びペースを掴み、拓殖大を突き放していく。拓殖大が思うようにオフェンスを組み立てられていない中、ハードなディフェンスからリズムを作ると、＃9大森と＃41石川がそれぞれこのクォーターだけで8得点を挙げるなど、攻守で拓殖大を圧倒し、82-56で勝利を収めた。

森 遼